こんにちは。行政書士の野間口です。
相続手続きの中でも、とても重要なのが「遺産分割協議書」。
でも、
「何をどう分けたらいいのかわからない…」
というお声をよくいただきます。
そこで今回は、遺産分割協議書で扱う具体的な項目をわかりやすくご紹介します。
■ そもそも「遺産分割」とは?
遺産分割とは、亡くなった方(被相続人)が残した財産を、相続人同士で話し合って誰が何を受け取るかを決めることです。
📦 遺産分割で扱う代表的な項目一覧
① 不動産(土地・建物)
被相続人名義の自宅や土地など。
登記簿謄本に記載のとおり、所在地・地番まで正確に記載する必要があります。
🏠 例)神戸市兵庫区〇〇町○丁目○番の土地 → 長男が相続
② 預貯金
銀行名・支店名・口座番号まで書きます。
手続きをスムーズにするためにも、明確に記載を。
🏦 例)三井住友銀行○○支店 普通預金1234567 → 妹が相続
③ 株式・投資信託・証券
証券会社名・銘柄・株数を明記しましょう。
時価によって価値が変動するので、注意が必要です。
④ 自動車・バイク
車検証に記載された内容(車台番号・登録番号など)をもとに記載します。
名義変更手続きも忘れずに!
⑤ 現金
手持ちの現金(タンス預金など)も対象です。
「相続人で均等に分ける」「特定の人が管理する」など、協議で決めます。
⑥ 動産(家財・宝飾品・骨董など)
目立たないけれど、揉める原因になることも。
価値があるものは具体的に書いておくのがベターです。
⑦ 借金・未払金
遺産=プラスの財産と思われがちですが、マイナスの財産も「遺産分割」の対象です。
住宅ローンや葬儀費用など、誰が負担するかも話し合いましょう。
✍️ まとめ
「何を分けるか」がはっきりしていないと、話し合いが進まず、
あとでトラブルに発展することも…。
大切なのは、項目ごとに整理し、全員が納得できる内容で合意することです。
遺産分割に不安がある方、書き方がわからないという方は、お気軽にご相談ください。
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