遺言・相続

コラム

遺産分割協議書の作り方と注意点|専門家がわかりやすく解説

相続手続きの中でも特にトラブルが起きやすいのが、遺産の分け方に関する話し合いです。その合意内容を正式な書面として残したものが 遺産分割協議書 です。不動産の名義変更、銀行口座の解約、保険金請求、株式・証券の名義変更など、さまざまな手続きで必...
コラム

負動産の処分方法とは?

~持っているだけで負担になる不動産を整理するには~近年、「負動産(ふどうさん)」という言葉を耳にする機会が増えてきました。これは「負の不動産」、つまり「持っていても価値が少なく、むしろ維持費や管理の負担が重くなる不動産」のことを指します。代...
コラム

「終活の第一歩は“断捨離”から」

「終活の第一歩は“断捨離”から」終活と聞くと、「遺言書」「相続手続き」「お墓」など、少し重たいイメージを持たれる方も多いと思います。でも実は、もっと気軽に始められることがあります。それが 断捨離 です。長年しまい込んでいる洋服、使っていない...
コラム

空地を処分してすっきりしたお話

長年そのままにしていた空地を、このたび処分しました。草は伸び放題、税金だけが毎年かかり、結局使う予定もない――ずっと気にはなっていたものの、手をつけられずにいました。今回思い切って整理したことで、管理の負担から解放され、心がとても軽くなった...
コラム

相続した不動産を整理して、ようやく肩の荷がおりました

相続した不動産。「とりあえずそのまま」にしておいたら、気がつけば何年も経っていた…という方も少なくありません。私がご相談を受ける中でも、よく耳にするのは次のようなお悩みです。遠方にあるため、なかなか管理に行けない固定資産税だけが毎年かかって...
コラム

家じまいとお焚き上げ ― 思い出に感謝を込めて

家じまいの中で出てくる「迷うもの」家じまいを進めていると、家具や家電のように処分方法がはっきりしている物とは違って、「気持ちがこもっていて、簡単には捨てられない物」が出てきます。仏壇や神棚、位牌、人形、アルバム、手紙、趣味の道具…。どれも大...
コラム

家じまいステップ4:完了とアフターケア

こんにちは。行政書士の野間口です。ステップ1から3で、気持ちの整理 → 相談 → 実際の片付けや手続きを進めてきました。そして最後のステップ4は、**「完了とアフターケア」**です。1. 作業を終えたあとの振り返り家財整理や各種手続きを終え...
コラム

家じまいステップ3:実際に動き出す段階

こんにちは。行政書士の野間口です。これまでのステップ1・2で、「気持ちの整理」と「家族や専門家への相談」を進めてきました。いよいよステップ3では、実際の作業に取りかかる段階です。1. 家財の整理を始める家じまいの中心は「家財整理」です。写真...
コラム

家じまい ステップ2:書類や手続きの整理

家の中の荷物を整理して、ひと息つけたところで迎えるのが「書類や手続き」のステップです。実は、ここでつまずいてしまう方がとても多いのです。「権利証ってどこにあるのかな?」「通帳は全部そろっているのかしら?」「電気やガスの契約はどうすればいいの...
コラム

家じまい ステップ1:現状を知ることからはじめましょう

こんにちは。行政書士の野間口です。「家じまいを始めたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」「荷物の量を見ただけで気持ちが重くなってしまう」そんなお気持ちを抱える方は、とても多いものです。無理もありません。思い出が詰まったご実家や親...
コラム

実家じまいとは?親の家を片付ける前に知っておきたいこと

はじめに親が高齢になったり、施設へ入所されたり、あるいはお亡くなりになったあとに、実家が空き家になることがあります。「実家をどうしよう……」そんな悩みを抱える方が、最近とても増えています。いわゆる「実家じまい」は、単なる片付けにとどまらず、...
コラム

実家の整理が大変…その理由と解決のヒント

実家整理が大変な理由実家には、ご両親やご家族が長年の生活で集めた家具や日用品、思い出の品がぎっしりと詰まっています。いざ片付けようとすると――物の量が膨大で、どこから手を付けていいかわからない思い出が詰まっていて、処分に迷う相続や名義変更な...
コラム

実家じまいのススメ 〜親の家をどうするか悩んだときに〜

実家じまいとは?「実家じまい」とは、親世代が住んでいた家を相続や転居などの事情で空き家にしないように、処分・整理・活用する取り組みを指します。少子高齢化が進む中で、「もう誰も住まない実家」をどうするかは、多くの家庭の課題になっています。なぜ...
コラム

本当に困る廃墟の処分 再建築不可物件とは?

再建築不可とは?古い家を相続したり、長年放置されてきた土地建物の中には「再建築不可物件」というものがあります。これは 建築基準法上の道路(幅4m以上)に接していないため、新しく建物を建て直せない土地 のことです。見た目には普通の家が建ってい...
コラム

空きが目立つ文化住宅・アパートの対処法

古い文化住宅やアパートでは、築年数が経過し、入居率が下がってしまうケースが少なくありません。放置しておくと固定資産税の負担が続くだけでなく、老朽化による倒壊や近隣からのクレームにつながるリスクもあります。ここでは「空きが多い物件の対処法」を...
コラム

空地をどうする?将来活用するか、それとも使う予定はないか

地域を歩いていると、草が生い茂った空地をよく見かけます。「いつか使うかも」とそのままにしている方もいれば、「もう予定はないけど、どうしたらいいかわからない」と悩んでいる方も少なくありません。空地を持ち続けるメリットとリスク将来、駐車場や貸地...
コラム

「この廃墟、誰のもの?」行政書士が近所の空き家を見て思うこと

近所を歩いていると、ふと目に入ったのは、何年も放置されている空き家。壁は崩れかけ、雑草に覆われた敷地…。行政書士として「この家、法的にはどうなっているんだろう?」と考えずにはいられなかった。1. 【廃墟の現状と印象】・物理的な老朽化(写真が...
コラム

空家の荷物処分費はいくらかかる?相場と注意点を解説

少子高齢化が進む中、相続や転居で空家を引き継ぐケースが増えています。空家をそのままにしておくと固定資産税や管理コストがかかるため、売却や活用を検討する方が多いですが、最初に大きな問題になるのが 「残された荷物の処分」 です。本記事では、空家...
コラム

負動産を相続した人の本音

1. 「こんなの、いらない…」使い道がなく、生活の役にも立たない。それどころか、相続した瞬間から固定資産税や管理の責任が発生します。2. 「維持費ばかりかかる」固定資産税草刈り・除雪・修繕空き家の管理売れないのにお金だけ出ていく――そんな声...
コラム

【神戸市の空家・空地対策】行政書士にできること|相続・活用・管理をワンストップで支援!

空家や空地の相続でお悩みではありませんか?「遠方で管理できない」「相続手続きが進まない」「売る?貸す?どうすればいい?」神戸市では空家・空地の放置が、固定資産税の増額、特定空家指定、近隣トラブルなど深刻な問題につながります。そんな時に頼れる...
コラム

後悔のない終活のすすめ|行政書士 のまぐち事務所

こんにちは、行政書士ののまぐちです。今回は「後悔のない終活」をテーマに、多くのご相談者様から実際に寄せられる声をもとに、終活の大切さとその進め方についてお話しします。■ 「終活」とは?終活とは、「人生の終わりのための活動」の略語で、自分らし...
不動産

隣接地の木がぐんぐん伸びてくる…所有者不明の土地への対応方法

最近、敷地のすぐ隣から木の枝がこちらへ大きく張り出してきて困っている、というご相談をよく受けます。しかもその土地の所有者が誰だかわからない――いわゆる**「所有者不明土地」**の場合、対応は少し複雑になります。法律の基本ルール民法では、枝は...
コラム

お盆は“未来の安心”を話すチャンス!家族で決めたいベスト3

お盆といえば、久しぶりに家族や親族が集まる大切な時間。せっかくなら、ただ食事や思い出話をするだけでなく、**「これからの家族のこと」**についても話してみませんか?将来の備えは、元気なうちに話しておくことが一番です。今日は行政書士として、お...
コラム

人生のアルバム、きちんと整理しておきませんか?

こんにちは。行政書士のまぐち事務所です。ふとした瞬間に、昔の写真を見返すことはありませんか?懐かしい笑顔、大切な人との思い出、人生の節目節目で撮った写真たち。それらはまさに、「人生のアルバム」とも言える存在です。けれども、その大切なアルバム...
コラム

終活は“人生の棚おろし”から始めよう

1. 終活は暗い話じゃない「終活」という言葉を聞くと、どうしても“最後の準備”というイメージが先行しがちです。ですが、本来の終活はこれからの人生を自分らしく生きるための整理整頓です。その第一歩が「人生の棚おろし」です。2. 人生の棚おろしと...
コラム

【保存版】遺産分割って何を分けるの?項目ごとにわかりやすく解説!

こんにちは。行政書士の野間口です。相続手続きの中でも、とても重要なのが「遺産分割協議書」。でも、「何をどう分けたらいいのかわからない…」というお声をよくいただきます。そこで今回は、遺産分割協議書で扱う具体的な項目をわかりやすくご紹介します。...
コラム

お盆にできる相続会議 〜家族が揃う今こそ、未来の安心を〜

お盆はご家族が集まりやすく、普段話しにくい「相続」の話をする絶好のタイミングです。将来のトラブルを避けるためにも、「まだ早い」と思わずに、今だからこそ考え始めてみませんか?● お盆に相続会議をすすめる理由年に一度、家族が顔を合わせる大切な機...
コラム

【専門家が解説】相続で気をつけることベスト5|失敗しないためのチェックポイント

相続の手続きは、多くの方にとって初めての経験であり、複雑な制度や感情的な問題が絡みます。この記事では、行政書士の視点から「相続で気をつけることベスト5」を解説します。トラブルを未然に防ぐための参考にしてください。1. 遺言書の有無を必ず確認...
コラム

終活と空き家問題:なぜ私たちは今この2つを一緒に考えるべきなのか?

高齢化が進む日本社会において、終活という言葉が少しずつ市民権を得てきました。自分の人生の最終章を、家族や周囲に迷惑をかけずに、そして自分らしく締めくくるための準備。それが「終活」です。しかし、終活のなかで意外と見落とされがちなテーマがありま...
コラム

神戸市で再建築不可の土地をお持ちの方へ|43条但し書道路の取得の流れと注意点

神戸市内には、過去の都市開発や災害の影響で、前面道路が建築基準法に適合していない"再建築不可"の土地が数多く存在します。これらの土地に建物を建てるには、特別な手続きが必要です。その一つが「43条但し書道路」の指定申請です。再建築不可とは?再...
コラム

【終活って本当に必要?】後悔しない人生の準備を始めよう|今できる3つのこと

「まだ早い」と思っていませんか?終活はシニア世代だけのものではなく、人生を豊かにする前向きなステップです。将来の不安を減らし、大切な人への思いやりをカタチにするために、今できることを紹介します。1. 終活とは?|なぜ注目されているのか「終活...
コラム

空地の相続手続きの流れ

①相続人の確認戸籍の収集により、誰が法定相続人かを確定します。被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本+相続人全員の戸籍も必要です。② 相続財産の調査土地の登記簿謄本(全部事項証明書)や固定資産評価証明書を取得し、正確な情報を確認。空地の「地目...
コラム

エンディングノートって必要?【神戸市の空き家対策にも】エンディングノートの書き方と必要性|終活の第一歩はココからエンディングノートって必要?

【神戸市の空き家対策にも】エンディングノートの書き方と必要性|終活の第一歩はココからなぜ今「エンディングノート」?神戸市の空き家問題から見る必要性こんにちは。神戸市では空き家や空き地の増加が深刻な課題となっており、放置された不動産が防災・防...
コラム

「うちは関係ない」と思っていませんか?相続は“全ての家族”に起こる問題です。

「相続?うちは財産もそんなにないし、関係ないよ」そう思っていませんか?でも実は、相続は“誰の家でも”起こり得る問題です。むしろ、資産が少ない家庭ほど、相続トラブルに発展するケースもあります。「遺産があるから揉めるんでしょ?」と考えてしまいが...
コラム

20年後の神戸市における空地問題とは?今から備えるべき未来のまちづくり

近年、神戸市では空家や空地の増加が深刻な社会課題となっています。この流れが20年後も続くとしたら、わたしたちのまち・神戸はどう変わっていくのでしょうか?本記事では、将来の空地問題とその対策について、神戸市の取り組みや最新の事例を交えてわかり...
コラム

空地の放置が招く近隣トラブルとその解決法|神戸市で空地をお持ちの方必見

空地を持っているが、活用の予定もなく放置している――。そんな方に知っておいてほしいのが、「空地の放置が近隣トラブルの原因になる」という事実です。今回は、神戸市の制度や事例をもとに、空地のトラブル事例から対処法、さらには有効活用の方法までご紹...
コラム

売らずに活かす!空地・空家の上手な活用法【神戸市編】

「家や土地は手放したくない。でも、どう活用したらいいのかわからない…」そんなお悩み、神戸市でもよく聞かれます。今回は「売らずに活かす」ための空地・空家の活用法をご紹介します。1. 地域での活用が未来をつくる神戸市では、空家や空地を地域資源と...
コラム

空家を貸す?売る?──「賃貸活用」という選択肢を考えてみませんか?

こんにちは、行政書士の野間口です。最近、「空家をどうするべきか」といったご相談を多くいただきます。相続した実家や、使わなくなった家。売るのはなんだか寂しい。でも、そのまま放置しておくのも心配…。そんな時、選択肢の一つとして「賃貸に出す」こと...
コラム

相続登記の義務化で10年後の未来はこう変わる2024年4月からスタートした「相続登記の義務化」。これにより、相続した土地や建物の名義変更(登記)が3年以内に義務となり、怠ると10万円以下の過料が科される時代になりました。では、この制度が10...
コラム

みんなの困り事ー神戸の空き家問題をめぐって

こんにちは。今回は、神戸市における空き家をめぐる「みんなの困り事」について書いてみたいと思います。「うちの空き家、どうすればいいの?」これは、空き家を持っている多くの方が最初に抱く悩み。神戸市でも、両親から相続した家をそのままにしている人、...
コラム

自己紹介

はじめまして。行政書士 のまぐち 事務所の野間口一徳です。私は、相続や不動産問題を専門とする行政書士として、特に「空き家問題」に注力しています。全国で900万戸を超えるとされる空き家は、今や多くの家庭にとって無視できない社会問題となっていま...
コラム

相続の親族間の関係と心理的な側面

親族間トラブルの回避と調整相続は金銭や不動産といった「目に見える財産」の分配に留まらず、家族間の「見えない感情」が複雑に絡み合います。特に空き家の相続では「誰が管理するか」「売却か保有か」「誰が住むか」など、利害が衝突しやすく、トラブルに発...
コラム

相続における不動産登記に必要な書類

【相続登記を司法書士に依頼する際の必要書類一覧|スムーズな手続きのために】不動産を相続する際に必要となる「相続登記」。2024年4月から相続登記は原則義務化され、正当な理由がない限り、相続から3年以内に登記を行う必要があります。今回は、士業...