こんにちは。
行政書士の野間口です。
ステップ1から3で、気持ちの整理 → 相談 → 実際の片付けや手続きを進めてきました。
そして最後のステップ4は、**「完了とアフターケア」**です。
1. 作業を終えたあとの振り返り
家財整理や各種手続きを終えたら、まずは家族で「一区切り」を感じましょう。
「ここまで片付いた」「安心できた」という気持ちを共有することで、心の整理ができます。
2. 残したものの扱い
すべてを処分するのではなく、残した品物もあるはずです。
- アルバムや写真 → デジタル化して共有
- 仏壇や位牌 → 供養や移設を検討
- 思い出の品 → 形見分け
「残すもの」を未来につなげていく工夫が大切です。
3. 不動産や家の管理
もし不動産を売却せずに残す場合は、管理体制を整えておきましょう。
- 定期的な換気・掃除
- 草刈りや庭木の手入れ
- 空き家巡回サービスの利用
また、固定資産税や維持費の負担を事前に確認しておくと安心です。
4. 感謝と報告
家じまいは家族や親族、専門家の協力があってこそ進められます。
「ありがとう」の一言が、次の安心につながります。
また、遠方の親族へ「家じまいが無事に終わった」と報告しておくと、皆が安心できます。
おわりに
家じまいステップ4は、「心の整理とアフターケア」の段階です。
片付けはゴールではなく、新しい生活へのスタート。
小さな達成を積み重ねながら、これからの暮らしをより安心して過ごせるように整えていきましょう。


