隣の空き家…気づかぬうちに広がる不安とその対策

最近、空き家問題はテレビや新聞でもよく取り上げられますが、もしそれが自分の家のすぐ隣だとしたら…。
見慣れた景色の中に、ぽつんと人の気配がなくなった家があると、どうしても不安が募ります。


1. 防犯面の不安

人が住まなくなった家は、不審者や不法侵入の温床になりやすくなります。
夜は真っ暗、郵便物やチラシがたまったポスト…。こうした状態は「ここは空き家です」と周囲に知らせてしまっているようなものです。


2. 衛生・景観の悪化

長期間管理されていない庭は、雑草や庭木が伸び放題。
蚊やハチなどの害虫、ネズミやハクビシンなどの害獣が住みつくこともあります。
見た目も悪くなり、周囲の景観や資産価値に影響を及ぼすことも少なくありません。


3. 災害時のリスク

老朽化した屋根や塀は、台風や地震で崩れたり飛んだりする危険があります。
空き家の火災は発見が遅れがちで、延焼のリスクも高まります。


4. 心理的な影響

「隣が空き家」という事実は、日々の安心感を少しずつ削っていきます。
将来的に売却を考えたときにも、空き家の存在はマイナスに働くことがあります。


5. できること・相談先

  • 市区町村の「空家等対策窓口」に相談
  • 所有者がわかる場合は、管理や売却の提案を丁寧な手紙で送付
  • 危険度が高ければ、空家特措法に基づき行政が指導や命令を行うことも
  • 自治会や防犯パトロールで情報共有

おわりに

空き家問題は放っておいても解決しません。
隣地が空き家になったら、まずは事実を把握し、適切な窓口や専門家へ相談することが大切です。
当事務所では、所有者調査・手紙作成・売却相談までサポートしています。
不安を一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

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