【「そのうち考える」をやめた人から楽になる、実家問題の話】

実家のことって、
なぜか「そのうち考えよう」と後回しにされがちです。

忙しいし、
まだ親は元気そうだし、
今すぐ困っているわけでもない。
だからつい、見て見ぬふりをしてしまう。

でも実際に相談を受けていると、
「そのうち考えよう」と思っていた人ほど、
あとから大きな負担を感じていることが多いです。

実家問題は、
不動産の問題というより
「気持ちの整理」と「判断の先送り」が積み重なった問題です。

・親にどう切り出せばいいかわからない
・兄弟で揉めそうで怖い
・考えるだけで気が重くなる
・何が正解かわからない

だから「今はまだいいか」となります。

でも、ここで一つだけ知っておいてほしいことがあります。
実家問題は、
“決めた人”から楽になるのではありません。
“向き合った人”から楽になります。

売ると決めなくてもいい。
貸すと決めなくてもいい。
相続の話をまとめなくてもいい。

ただ、
「今どうなっているのか」を整理するだけでいいんです。

たとえば、これだけで十分です。

・名義は誰か
・築年数はどれくらいか
・誰が管理しているのか
・今後住む予定の人はいるのか
・固定資産税はいくらか

これがわかるだけで、
実家は「よくわからない不安」から
「考えられる対象」に変わります。

多くの方が言います。
「もっと早くやっておけばよかった」と。

それは
売らなかったからでも、
相続対策をしなかったからでもありません。

“整理をしていなかったから”です。

実家問題は、
放っておくほど重たくなり、
触れた瞬間に少し軽くなります。

お正月やお盆など、
家族と顔を合わせたあとが一番のタイミングです。

決断しなくていい。
答えを出さなくていい。
揉めない方法を考えなくてもいい。

まずは、
「そのうち考える」をやめること。
それだけで、実家問題は一歩前に進みます。

実家問題は
動いた人から楽になります。
考えた人からではなく、
向き合った人からです。

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