空家の荷物処分費はいくらかかる?相場と注意点を解説

少子高齢化が進む中、相続や転居で空家を引き継ぐケースが増えています。
空家をそのままにしておくと固定資産税や管理コストがかかるため、売却や活用を検討する方が多いですが、最初に大きな問題になるのが 「残された荷物の処分」 です。

本記事では、空家の荷物処分費の相場や注意点、費用を抑える方法をまとめました。


1. 荷物処分費の相場

荷物の量や建物の大きさによって大きく異なります。おおよその目安は以下の通りです。

  • ワンルーム(軽トラック1台程度):3万〜8万円
  • 2DK〜3DK(2tトラック1〜2台):10万〜30万円
  • 一戸建て(家財一式あり):30万〜80万円以上

👉 特にピアノ・大型家具・仏壇・家電が多い場合はさらに費用が上がります。


2. 費用が高くなるケース

  • 大型家具・家電が多い(冷蔵庫・タンス・布団など)
  • 階段のみ/トラック横付け不可(人件費増加)
  • 遺品整理を兼ねて仕分けが必要(時間と人員が必要)
  • 行政処分費用が別途かかる(家電リサイクル料金など)

3. 費用を抑える方法

  • まだ使える物はリサイクルショップに買取依頼
  • 衣類や布団などは自治体の粗大ごみ回収で処分
  • 売却を予定している場合、不動産業者の「処分費込み査定」を利用
  • 遺品整理業者・行政書士など専門家に一括見積を依頼

4. 行政書士ができること

行政書士は法務の専門家ですが、空家問題では次のようなお手伝いが可能です。

  • 処分業者の見積もり手配・立会い
  • 相続人間での処分費用の負担調整
  • 不動産売却を見据えた最適な整理方法の提案

「相続で引き継いだ空家を整理したいけれど、どこから手をつければよいかわからない」
そんなときは、まず専門家に相談するのがおすすめです。


まとめ

空家の荷物処分費は数万円から数十万円と幅広く、状況によって大きく変わります。
不用品の量や立地条件を踏まえ、複数の業者に見積もりを取り、費用を抑えながら計画的に進めることが大切です。

相続や空家整理でお困りの際は、当事務所へお気軽にご相談ください。


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