神戸市では近年、相続された空き家や空き地が放置されるケースが増え、地域の防災・防犯・景観にも影響を及ぼしています。今回は「相続人の困り事」に注目し、現状とその解決策をご紹介します。
なぜ空き家・空き地が問題になるのか?
相続した家や土地に住む予定がなかったり、相続人全員が放棄してしまうと、所有者不明となり、適切な管理がされないまま放置されることがあります。その結果:
- 倒壊や火災などの危険
- 雑草や害虫による衛生問題
- 不法投棄や治安の悪化
といったトラブルが発生します。
■ 相続人が抱える主な困りごと
- 相続放棄後の対応が分からない
→ 財産管理制度を活用し、市が管理人を選任できます。 - 空き家の老朽化により市から勧告・命令
→ 解体補助制度が利用可能。代執行の前に早めの相談を。 - 遺産分割で意見がまとまらない
→ 専門家の仲介や、神戸市の相談窓口「空き家ワンストップサービス」へ。 - 家財や雑草の管理が負担
→ 安価な「空き家管理サービス」が用意されています。
■ 神戸市のサポート体制
- 空き家解体補助
- 空き家・空き地地域利用バンク
- ワンストップ相談窓口
- 財産管理制度の積極活用
■ 困ったときはすぐ相談を!
相続による空き家・空き地の放置は、放っておくほど負担が増えます。神戸市では無料相談窓口や各種制度が整備されているので、早めに相談することで大きなトラブルを防ぐことができます。
ご連絡はこちらまで 078-771-6201


