山林を相続することになったら?知っておきたい5つの注意点

「親から山林を相続することになったけど、どうしたらいいの?」
そんなご相談が最近増えています。空き家と同じように、使っていない山林も適切な対応が求められる時代。放置しておくとトラブルのもとになることも……。

今日は、山林相続の際にぜひ押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。


1. 登記はすぐに済ませよう!

山林も不動産。相続したら名義変更(相続登記)を忘れずに。
放っておくと売ることも活用することもできなくなり、次世代にさらに面倒が……。2024年からは相続登記が義務化され、怠ると過料の対象になることも。


2. 境界線の確認はマスト!

山の土地は、境界がはっきりしていないことが多いです。
「ここまでウチの土地だと思ってたら、実は隣の家の山だった」なんて話も……。トラブルになる前に、できるだけ現地で確認&記録を。


3. 相続税? 侮るなかれ

「山だから安いでしょ」と思いがちですが、面積が広いとそれなりの評価額に。
評価の仕方も市街地の土地とは異なるため、事前に専門家に相談しておくと安心です。


4. 管理しないと責任が生まれる!?

倒木や土砂崩れが原因で、他人の家や道路に被害が出たら……。
相続した人が責任を問われるケースもあります。「使わないから放っておく」は一番危険。財産放棄や管理代行制度の利用も検討を。


5. 活用? 売却?「もったいない」で悩む前に

最近は、太陽光パネルやキャンプ場など、山林を活かしたビジネスも増えています。
ただし、使い方には法律の制約も。思い切って売却するのもひとつの選択肢です。


「山林の相続」は、空き家以上に情報が少なく、悩みやすいテーマ。
でも、正しい知識があれば、トラブルは防げますし、有効活用の可能性も広がります。

神戸市では、相続や活用に関する相談窓口や補助制度も充実しています。
「何から始めたらいいか分からない…」という方は、お気軽にご相談くださいね。

ご連絡はこちらまで 078-771-6201